【まどかぜエントリー】住宅・手動式オーニング ｜ オーニングテント.jp

まどかぜエントリーの特徴について

テンパルの手動式専用のカセット型収納タイプのシンプルオーニングテント。
まどかぜエントリーは構成部分を必要最低限に抑え、基本機能に重点を置いたシンプルモデルのオーニングテントです。エルパティオでは手が出ないお客様も、まどかぜエントリーであれば安価でコストパフォーマンスに重視された製品ですのでお買い得！カセット型（前枠がきれいに収まります）のオーニングですので、収納時もスッキリした見た目です。

• 

  安価でシンプルなデザインの
  手動式住宅用オーニング。

  まどかぜエントリーは手動式に特化したオーニングのため、機能もシンプルで価格重視したモデルです。キャンバスはテンパルの実績高い防炎・UVカットキャンバスを採用しておりますので、紫外線カット、遮熱効果も抜群！又、断面図の本体高さもコンパクト設計ですので、サッシの上に庇などがある場合でもおよそ190mmほどの隙間があれば設置が可能。

• 

  最大間口は4000mmまで対応
  出巾は1500mm、2000mmの2タイプ

  まどかぜエントリーは、本体H178mmのコンパクト設計。せまい隙間などでも設置できる可能性が高く、その上最大張り出しが2000mmまで対応しております。間口サイズは最小2015mmから最大4000mmまでございますので、様々なベランダやテラスのガラス面の日よけに対応しております。
  ※4000mm以上の場合はエルパティオプラスが対応しております。

• 

  小さな収納、大きな張出し
  シンプルな施工性

  取付面の小型化による収納美とキャンバスの充分な張り出しを実現。
  ベースプレートを壁面に設置し、両側からサイドブラケットでキャンバスユニットを固定。上ケースホルダーに上ケースを固定し、ケース側板を取り付けるシンプル施工。
  日よけ、雨除け用の屋根として使用可能で夏の熱い日差しを遮り部屋内温度を抑え、省エネ効果が期待できる住宅にピッタリのオーニングです。

まどかぜエントリーのデメリットと注意点

まどかぜエントリーのデメリットとしては、エルパティオプラスと比較して重量が重いため、建物に対して大きな負荷が生じます。そのため、しっかりとした下地強度（木造などであれば明確な柱位置・強度）の確認が必要となります。（鉄筋コンクリートであれば問題ありません）又、外壁部分がまっすぐ平らである事が絶対条件となり、多少のゆがみなどがある場合でも、まどかぜテラスは設置が不可となります。

又、まどかぜエントリーは、アームやキャンバスなどが組込み出荷ができないため現場での組込み作業が必要となります。（エルパティオプラスは組込み出荷致します）DIY取付の場合、難易度が高くなりますので、予め施工マニュアルや説明書などを確認をお願い致します。

似たようなタイプのオーニングとしてエルパティオプラスがございます。
エルパティオプラスは手動操作でのオーニングに加えて電動オーニングもお選び頂けます。
壁に取り付けるスイッチ式、リビングから座ったままで操作できるリモコン式、また追加オプションによる太陽光に反応する陽光センサーや、強風時などに反応する風力センサーなどもモーターと連動が可能となっております。複数台使用されているシーンではスイッチ1つで一斉操作も可能な装置などお選び頂けます。

また、4000mm以上の間口に設置をお考えの場合はまどかぜエントリーは対応しておりません。
4000mm以上の場合はエルパティオプラスが対応しておりますので、こちらをおすすめいたします。

発売以来、国内で大ヒット商品として現在も人気の高いオーニングテント
手動式、電動式をお選びいただけます

従来のオーニングのように取付工事の際に設定した角度を変更することはお客様ご自身では難しかった作業がエルパティオではハンドル操作で簡単に左右それぞれの角度を自由に調整が可能となります。業界でも画期的な製品として多くの好評を頂き、発売から今日まで住宅用オーニングでは大変高評価を頂いております。

製品の詳細はこちら